惑星基地ベオウルフ
こんばんは。今日はクリスマスだね。
私はといえば大学に無事合格しましたよ。クリスマス直前に合否発表って落ちたらメンタル最悪だよな。笑
クリスマスといえばね、銀杏が好きな人は絶対に惑星基地ベオウルフを聴くと思うの。逆に聴かない人いるのっていうツッコミ。
ちょうど1ヶ月前の今日、渋谷ラママでオナマシ銀杏のライブがあった。あの日、惑星基地ベオウルフを弾き語りでやってくれて、今年のクリスマスは、正式にいえばクリスマスではないけど、忘れられない年になったよ。
あ!渋谷ラママのライブの話、それとその前日の横浜FADのライブの話はまた今度ね。
書こう書こうと思ってて1ヶ月も経っちゃった。反省してます。ごめんなさい。土下座。
今週中には書くと思うから待っててくださいよ。いや、このブログを読んでる人がいるのかまず分からないけど。笑笑
惑星基地ベオウルフに関する話。
あー、これ時系列的にここで書いて良いのかな、なんかおかしくなっちゃうかも。やっぱりこの話はまた後で。
さっき言おうとした話とも若干繋がるんだけど、先ほども書いた通り私は受験生でして、一応、ちゃんと大学に受かったの。
でもさ、やっぱり受験のプレッシャーって凄いじゃん。しかもね、私の高校は大学付属だからほとんどの人が11月の初めには内部推薦でその付属の大学への進学が決まっちゃうの。そんで私はその大学にやりたい学科がなかったから他大学に出ることを決めたんよ。一時はセンターしかもうないって言われたんだけど、センターは回避出来ました。
そんなんだからさ、周りが学年ほぼ全員が大学が決まってるっていう状況でどこにもまだ進学が決定してなかったの。本当に心細くて、しかも受かる自信もなかったから、毎晩不安で、不安で辛かった。
そんな日の中の1日。夜、眠れなかった。12月の初めのことだったよ。
峯田に送ったの、大学に行けるか不安だとか、受かっても、私はみんなと同じようにしてるのにみんなみたいになれなくて、また馴染めないかもしれないとか。そしたらその夜、返信が来た。ま、内容は別にいう必要もないから言わないけど、優しかった。すごく、優しかった。
ずっと、ずっと誰もそんなこと言ってくれなかったから。優しくて、嘘がつけないような人で(峯田が)、本当に人として面白くて優しい人だなって思ったよ。曲のリリースとDVD製作に関しては嘘しかつかないけどね。昔のブログとか読んでも思ったけど、困ってる子をほっとけない人なんだろうなって。
今の銀杏は駄目だ、峯田は変わってしまったとか散々言ってたけど、その時思った。あっ、この人は昔と、あの時と何も変わってないってね。
あんな心に刺さる音楽を作って、なんか色々凄い人なのにファンの近くに存在していて、地上に住んでる神様に思えるよ。一部に神様って言われてるのもそういうところからかもね。
まあ、神様じゃないけど。
本当に峯田和伸の作る音楽に、人間に、助けれてるなあって思った、そんな夜だった。
クリスマスも近くて、惑星基地ベオウルフを聴きながら寝た。