polysics×銀杏対バン
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polysics×銀杏対バン。
2017.7/9 (日)
渋谷クラブクアトロ
16:15会場 17:00開演
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銀杏セトリ 弾き語り
人間
若者たち
なんとなく僕たちは大人になるんだ
骨
エンジェルベイビー
ベビベビ
新訳銀河鉄道の夜
ぽあだむ
アンコール
polysics×銀杏
あいどんわなだいフォーエバー
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とても暑い日だった。整番はキャパ800で230番だった。まずまずの整番。ステージから見て左側の段差で観れた。凄くよく見えた。場所は最高。
銀杏が先行。弾き語り体制だったから暴れないし、段差の一列目のかなり良い位置で観れた。凄い迫力。polysicsがメインだったので、出番は1時間ほどしかなかったけど、それでも鳥肌が収まらなかった。なんだか峯田氏、とても楽しそうにしてた。沢山喋ってた。私は峯田氏が楽しそうにしてるのを見るだけで幸せだよ。なんだかそれだけで涙が出たよ。
「今年は、10年間溜まった、綺麗な言葉で言ったらマグマ、汚く言ったらザーメンのような物を吐き出す」って言ってた。何が起こるんだろう。少し不安でもあり、楽しみでもあり。
銀杏の出番が終わり、ポリが出てくる。
対バン相手のポリ、凄く楽しかった。最初登場したとき、何!?なんだこれは!?ってなった。ピコピコ音楽、ゲーム音みたいなサウンドにヴィジュアル系ばりの重い重低音響かせてて凄く楽しかったしモッシュが凄すぎる。客との一体感は圧巻だ。銀杏弾き語りだからって余裕こいて前行かなくてよかった。ポリでモッシュにやられて死にかけるところだったよ。
ポリのアンコールで、峯田氏が登場。ポリのハヤシ氏と熱く抱き合う。観客からは大きな拍手が。そして峯田氏が「あいどんわなだいフォーエバーーー!!!!」と叫ぶとあいどんわなだいフォーエバーが始まった。観客の熱が凄い。私は普段、背も低いしモッシュゾーンにいると背の高い人に囲まれて酸素が回ってこなくなり酸欠で倒れそうになるのでモッシュゾーンは避けている。だがアンコールで峯田氏が出てきた時、流石に耐えきれなくてモッシュゾーンに突っ込んでっ行っちゃったよ。楽しすぎた。
ライブが終わり、物販でpolysicsのラババンを買った。
その後、出待ちをして、スタッフがどんどん機材を運んでいく。新任のスタッフだったのか、私の目の前で大事な機材とギターをガッシャーンってぶちまけてた。ありゃりゃ。
1時間ほど待つと峯田氏が出て来た。急いでるらしく、ファンに囲まれても、「今日はちょっと…!ごめんなさい!!」と申し訳なさそうに笑顔で去って行った。ファンへの優しい対応も好感度が高いなあ。クアトロ小さいから会えると思ったけど出待ち人多すぎたや。
そんなこんなで、渋谷クアトロでした。
飲み終わったペットボトル、武道館のフライヤー、polysicsのラババン。