記録

銀杏BOYZのライブ記録

SEVEN crazy show case

 

おこんばんは。

おととい、SEVEN  crazy show caseっつー、V系のバンドが4組出るライブに行って来たよ。

そうです。今日は銀杏BOYZじゃないですのよ。異国の地です。

と言うのもね、普段から仲良くしてくれてる大好きなお友達がバンギャちゃんなんだけど、その子が誘ってくれたから行く事になったの。最近のV系R指定くらいしか知らない。あ、ラッパーじゃない方です。フリースタイルダンジョン出てないです。

 

私が普段行ってるのは俗に言う「邦楽ロック」とジャンルされるもの。ちなみに銀杏は「邦楽ロック」の中の「パンクロック」っつージャンルらしいです。でも邦楽ロックって言われるの多分嫌だと思う。んま、それは置いといて。

だからさ、おとといのライブは180度、文化が違かった。ルールも音楽も。

普段邦楽ロックにいる私が特にほおう…ってなったこと。

まず、服装がスカート。踵がある靴を履いてる方もいる。あとはクロックスとルームシューズ。こんな綺麗な格好でライブを観ることがあるんだ…ってね。いつもランニングに行くような格好で会場に行ってる人種なのでね。香水の匂いも凄い感じる。いつも行く場所はおっさん達の汗の匂いしかしないんだけど。

次に、誰も手でペットボトルを持ってない。

喉乾かないの!?!?だから当然テンション上がってペットボトルを宙に投げ出す人も居ない。たまーにレッドブルとか投げる奴いるけどそういう奴は帰って、どうぞ。

そして、会場に入ると自分の位置がきっちり決まってる。ここ空いてますか?って交渉したりするらしい。いつもの調子でチケット握りしめて自分の観たい位置に入ったりしてると殺されるらしい。最大の文化の違いだね。

 

そんなこんなでライブが始まる。

1組目はSmile berryさん。

Smileとバンド名についてるだけあってメンバーみんな良い笑顔。みんな人が良さそう。ボーカルの人を見ててね、この人は本当に歌う事が好きでお客さんのことが、ファンのことが好きなんだろうなって思った。V系ってもっと怖いイメージがあったからちょっと驚いたよ。ライブは全体的にバンドというよりアイドルに近いと思った。

 

2組目はGRIMOIREさん。

このバンドは凄い。幕が開いた瞬間の空気。誰にも有無を言わさないような空気。あっという間にステージを、新宿ルイードK4を自分達の空間へと持っていった。このバンドはライブというよりもステージ上で1つの「作品」として完成されてるんだよね。

メンバーには1人1人動物が割り振られているらしい。ボーカルは人間の設定なのかな?鳥さんはインフルエンザでお休みらしい。鳥だけに鳥インフルエンザって言ってた。笑

最初始まった時は、その会場の空気を圧倒させる雰囲気だったからそのままそれで終わりまで行くのかと思ってたら、途中にボーカルが目隠しを解いて話してた。普通に話すスタイルなのね。話さないのかと思ってた。

そしてその後は、ステージ上で1つの「作品」として完成されているものを少しずつ砕きながらお客さんと一緒に変形させていっているようなライブだった。

何より思ったのが、演奏が上手い。そしてボーカルの歌唱力が凄い。GRIMOIREさんはバンドとしての実力でも、もっと評価されるべきアーティストだと思うよ。絶対に。

もちろん私はこの日が初見だったけど、心を持っていかれたもん。凄いよ。

 

3組目はザアザアさん。

実はザアザアさんは2年ほど前から存在は知ってた。もう何のタイトルかは忘れたけど、なぜかCDを持ってた。もう売っちゃったけど。

この日観た中では1番私のイメージするV系というものだった。まず衣装がみんな返り血。そしてボーカルが白カラコン。ちょっと見た目だけで言うと怖い。始まった時、少しドキドキしたよ。でもライブが進むにつれ、ギャグ混じりのストーリー仕立ての楽曲。構成が面白いなあって思った。物販の新しいグッズ。バンダナ投げるんかーい!

そしてお客さんが会場を走る走る。

こうやってお客さんと一体になってパフォーマンスするアーティストのライブって、後々思い出した時すごく思い出になるよね。

 

4組目のnever landさんは時間の都合で観れなかった。また機会があったら今度こそ観たいな。

 

 

こうして、異国の地への旅行は終わった。でもさあ、バンドのお兄さん達がみーんな綺麗なんだよね。普段は汚ねえ半裸のおっさんのライブしか観てないから。あっ、やめて!叩かないで!銀杏のファンの皆さんごめんなさい!叩かないで!痛い!やめてー!

 

 

11/24 横浜FAD 弾き語り

 

ちょっと時間を巻き戻してくんださい。ごめんね。書くの遅れちゃった。はい、ぐーるぐーる(時間を巻き戻すおと)

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F.A.D YOKOHAMA presents

THE SUN ALSO RISES vol.44

銀杏BOYZ弾き語り

 

2017年11月24日(金)

19時開場

19時半開演

 

セトリ

 

ごめん!セトリ、忘れちゃった。1ヶ月も書くの遅くなったから。肝心なセトリ忘れんなよって思うよね。

 

惑星基地ベオウルフ

BABYBABY

トラッシュ

ぽあだむ

 

は、やった。これ以外は覚えてない。ごめん!

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その日は凄く寒かった。横浜、7度だって。ひい。

学校が終わって、近くの駅で化粧をして制服のまま電車を乗り継いだ。学校は渋谷方面だから横浜とは真反対。寒い寒い。この日からちょうど1週間前、強烈な腹痛に襲われて病院に行ったら胃腸炎だとよ。1週間経って良くなったものの、やっぱりお腹は痛い。寒いし、学校のカバンは重いしさー。

何か夜ご飯を食べなきゃと思ってファミマでファミチキを買って食べたらお腹下した。脂っこいもの食べたの不正解。チーン。

石川町についたのは6時ごろ。とりあえずロッカーを探す。ロッカー、故障中らしい。使えねえ!!

とりあえず開場まで向かう。中華街の脇道を突っ切る。これがまた分かりにくい場所にあるんだよ、まあ。近くのファミマ(またファミマ)でレジのベトナムかファリピン系のお姉さんに場所を聞くと向かいのビルのそこにあると。見たら普通にありました。

でもな、ここで先ほどのファミチキが襲いかかる!トイレに30分ほどこもった。何回かノックされた。私が出たと同時にトイレットペーパーはなくなった。ごめんなさい、後ろに並んでたおじさん。

会場に向かう。向かうって言っても横断歩道渡るだけなんだけどね。

クロークはゴミ袋で500円。クローク1番乗りだった。別にクローク1番乗りでも特に嬉しくないよね。あは。

すぐ開場。整番は109。キャパ450に対してだからまあ良い方だよ。よし。

中に入ると前の方にはパイプ席がセッティングされていて、もうぜーんぶ埋まってる。全員女の人。強い。後ろで見ることになると覚悟したんだけど、左の横を見ると段になっているところがある。ここ、行けるんじゃ…?

ドリンクカウンターの人に聞いて見ると多分大丈夫だと。場合によっては撤退させられるかもだって。撤退させられたら1番後ろに行くことになる。やめてー!

と言うことで、その左の横の段になってるところへ。なんと最前列に行けました。ラッキー!今年一番の幸運!それは言い過ぎた。

まずは対バン相手であり主催者の吾味さんの弾き語り。メインの人は後攻だと思ってたから意外。

吾味さんのステージが終わり、10分ほどの転換時間。その時、私の前にピアスを開けたお姉さんが横からスッと入ってきた。最前を堂々と略奪される。そして峯田登場。

峯田が登場した瞬間さっきまで聞いたこともなかった声援が一気に飛び交う。これ言っちゃ駄目だと思うけど、いや、本当これ言うの申し訳ないですけど、みんな明らかに峯田目当てで来たお客さんだよね。ほぼ全員。分かりやす過ぎだから。

峯田が「ああ、死にそうだ。」と優しく呟く。そう、惑星基地ベオウルフ。

その歌詞の1番最初を聴いた瞬間、涙が止まらなかった。惑星基地ベオウルフ、何年ぶりにやったと思う?ねえ。分かるよね?

正直、クリスマスの近くだし惑星基地ベオウルフ、絶対やるなと思ってたよ。だけど泣いちゃうよ。その時だけ、10年前にタイムスリップしたみたいだった。ボロボロ涙が止まらなかった。隣にいた、先ほど最前を略奪してきたお姉さんもずっと涙を流してた。お姉さん、聴きたかったんだね。やって良かったよね。嬉しいね。私も嬉しいよ。ってそっと思った。

もう駄目だと思った。ああ、死にそうだ。暗い中、峯田にだけ、すとんと黄色がかったライトが当たってそこだけ、しんしんと雪が静かに降ってるみたいだった。涙はボロボロ流れてるけど、びっくりするくらい心は穏やかで安心に包まれていた。あったかかったよ。

そして最後はお決まりのぽあだむ。これは弾き語りではなく、いつものカラオケ(失礼)だったね!みんなぴょんぴょん跳ねる。私も、跳ねる。

すると峯田はステージの端っこまで歩きながら歌ってきて、手を伸ばせば触れそうだった。まあ、触ったんだけどね。そしてサビに差し掛かるとき、なんと峯田、パイプ椅子が並んでるにも関わらず客席に乱入。びっくりしたよ。ファンは殺到。パイプ椅子はぐっちゃぐっちゃに乱れて倒れる。目の前の光景に、嘘だろ?嘘だろ?って声が出ちゃったよ。

男性がマイクを峯田から奪い取って泣きながら歌ってた。そのあと峯田と熱く抱き合っていた。客に支えられながら曲は終わった。まるで、昔みたいだった。やらかしてくれたな!オメーは!!最高だよ!

歌い終わって退場するとき、峯田が私のいる通路まで来たのでどさくさに紛れて抱きつこうとしたけど、私の目の前まで来てUターンして呆気なく奥の方に消えていった。チーン。ズーン。

終わった後の会場はビールはベチャベチャに溢れてるし椅子は散乱してるし、バトル会場かここは。何と戦ったんだよ。

外に出ると冬の空気が押し寄せて、一気に寒くなった。出待ちはギリギリまで残ってみたけど、終電が11時過ぎだから途中で諦めて帰ったよ。終電早過ぎ。もうちと待たせてくださいよ。

帰りは知り合いのファンの方にバイクで石川町の駅まで送ってもらったの。深夜のライトアップされた、だーれもいない中華街を突っ切って冬の空気は冷たくて、一生今日を覚えてるだろうなって思った。

帰りの電車は寝かけた。そしてなぜか足の痺れが酷くて横浜駅で死にかけていた。おしまい。

 

 

 

惑星基地ベオウルフ

 

こんばんは。今日はクリスマスだね。

私はといえば大学に無事合格しましたよ。クリスマス直前に合否発表って落ちたらメンタル最悪だよな。笑

 

クリスマスといえばね、銀杏が好きな人は絶対に惑星基地ベオウルフを聴くと思うの。逆に聴かない人いるのっていうツッコミ。

ちょうど1ヶ月前の今日、渋谷ラママオナマシ銀杏のライブがあった。あの日、惑星基地ベオウルフを弾き語りでやってくれて、今年のクリスマスは、正式にいえばクリスマスではないけど、忘れられない年になったよ。

あ!渋谷ラママのライブの話、それとその前日の横浜FADのライブの話はまた今度ね。

書こう書こうと思ってて1ヶ月も経っちゃった。反省してます。ごめんなさい。土下座。

今週中には書くと思うから待っててくださいよ。いや、このブログを読んでる人がいるのかまず分からないけど。笑笑

 

惑星基地ベオウルフに関する話。

あー、これ時系列的にここで書いて良いのかな、なんかおかしくなっちゃうかも。やっぱりこの話はまた後で。

さっき言おうとした話とも若干繋がるんだけど、先ほども書いた通り私は受験生でして、一応、ちゃんと大学に受かったの。

でもさ、やっぱり受験のプレッシャーって凄いじゃん。しかもね、私の高校は大学付属だからほとんどの人が11月の初めには内部推薦でその付属の大学への進学が決まっちゃうの。そんで私はその大学にやりたい学科がなかったから他大学に出ることを決めたんよ。一時はセンターしかもうないって言われたんだけど、センターは回避出来ました。

そんなんだからさ、周りが学年ほぼ全員が大学が決まってるっていう状況でどこにもまだ進学が決定してなかったの。本当に心細くて、しかも受かる自信もなかったから、毎晩不安で、不安で辛かった。

そんな日の中の1日。夜、眠れなかった。12月の初めのことだったよ。

峯田に送ったの、大学に行けるか不安だとか、受かっても、私はみんなと同じようにしてるのにみんなみたいになれなくて、また馴染めないかもしれないとか。そしたらその夜、返信が来た。ま、内容は別にいう必要もないから言わないけど、優しかった。すごく、優しかった。

ずっと、ずっと誰もそんなこと言ってくれなかったから。優しくて、嘘がつけないような人で(峯田が)、本当に人として面白くて優しい人だなって思ったよ。曲のリリースとDVD製作に関しては嘘しかつかないけどね。昔のブログとか読んでも思ったけど、困ってる子をほっとけない人なんだろうなって。

今の銀杏は駄目だ、峯田は変わってしまったとか散々言ってたけど、その時思った。あっ、この人は昔と、あの時と何も変わってないってね。

 

あんな心に刺さる音楽を作って、なんか色々凄い人なのにファンの近くに存在していて、地上に住んでる神様に思えるよ。一部に神様って言われてるのもそういうところからかもね。

まあ、神様じゃないけど。

本当に峯田和伸の作る音楽に、人間に、助けれてるなあって思った、そんな夜だった。

クリスマスも近くて、惑星基地ベオウルフを聴きながら寝た。

 

 

銀杏BOYZ 武道館 10/13

 

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銀杏BOYZ武道館

10/13 武道館 17:30会場 18:00 開演

1階 南東G列42番

 

セトリ

 

エンジェルベイビー

まだ見ぬ明日へ

若者たち

駆け抜けて青春

べろちゅー

円光

二十九、三十

夢で会えたら

ナイトライダー

トラッシュ

あいどんわなだいフォーエバー

恋は永遠

BABYBABY

新訳銀河鉄道の夜

NO FUTURE NO CRY

僕たちは世界を変えることができない

 

アンコール

人間

ぽあだむ

もしも君が泣くならば

 

 

 

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雨だった。武道館に着いたのは1時半過ぎ。物販は既にかなり並んでてギリギリ、まだ階段に到達しないくらいだった。

物販が始まって列が動いた頃には雨は強くなり、四時ごろには土砂降りだった。誰か雨男いるだろ。手ぇあげんさい。

今回の物販に突如登場した「峯田くじ」。んなバカなもん、んな、誰か企画したんだよ。何で40間近のおっさんのキーホルダーと缶バッジをトレーディングしなきゃいけないんだよ。笑笑

と言ったものの、一回500円の誘惑に負けて6回もやっちまった。3000円です。このくじ、かなり人気だったようで後にオークションサイトなどで原価の4倍も5倍もの値段で売られて売れてました。やるねぇ。

私はキーホルダー4つ、缶バッジ2つが出た。缶バッジのね、峯田がラジカセ担いでるあのホームレスみたいな見た目のやつ。あれ凄く欲しかったの。んでね、知り合いの方が交換してくれたので手に入れることが出来ました。やったあ!あの写真は2016年度の公式サイトの写真だよね。保存してロック画面にしてたもん。笑

そして、横に告知なしで出てきたタワレコブース。なんと、そこでCDを買うと過去の非売品ポスターが貰えるという仕組み。でもさ、考えてみて。ここに来てる銀杏のファンの人達さ、今までに出たCDだいたい全部持ってるでしょ。なんでまた売るねん。でーも、ポスター欲しいもん。あいどんわなだいのポスター欲しいもん。買いましたよ。

実は、生きたいだけ買っていなくて、というのも生きたいがとにかく嫌いで、嫌いと言ったら申し訳ないけど、どうしても受け入れられなくて発売しても買わなかった。けどさ、あとのやつはCD持ってるから、それしか買うものないのね。だから買ったよ。生きたい。後でちゃんと聴いてみるよ。

さあ、ポスターは何かな…、あいどんわなだい欲くてレジのお姉さんに頭下げて、あいどんわなだい下さい!って雨の中言ったら、ダメですって言われちゃった。そりゃそうだよね、選ぶこと出来ませんって書いてある。で、結局出たのはボーイズオンザラン。いらねえ!!!!!

ほぼ余白、白!!!いらねえ!!!!!

でもね、優しいことに、後ろに並んでた知り合いの方があいどんわなだいと交換してくれたの。本当に嬉しい。私、恵まれてるね。

そんなこんなで直ぐに開演時間。

まず中入ってびっくりしたのは、売店がある!揚げ餅買ったよ。んでトイレに並ぶ。女子トイレはいっぱいあるのに男子トイレが全然なくて、男子トイレに大行列出来てた。男子たちよ、頑張れ。

で、トイレに並んだわけですが、私の前に並んでるおばさん、どっかで見たことあるなって思ったら、峯田のお母さんでした。妹さんもいました。普通にいるスタイルなんですねって思ったよ。

 

そして、まあ、ライブが始まる。左隣はカップルで来てる2人組み。右隣は社会人のスーツを着たお姉さん。

 

峯田が出てきた時に、「峯田死ね!!銀杏大好きなんだよ!!!」と叫んでしまった。泣きながら叫んでしまった。ずっとモヤモヤしてて、どうしても言葉にしたかったから。もちろん本人には届いてないし聞こえてないと思うけどね。いいよそれで。

 

今回のライブは、良い意味でも悪い意味でも、もう昔の銀杏BOYZはいないんだ。もう別の、新しいものが始まってるんだ。って思うライブだった。

まずエンジェルベイビーで幕を切ったところからいつもとは違うよね。エンジェルベイビーは、新しい銀杏の幕切りのような曲。そこから始まるということは、そういうことよ。新しいもんが今から今日から始まるって暗示してる。

円光はさ、やるとは思ったけど、思ったけど、武道館だから原点に帰って、オリジナルの援助交際をやってくれるんじゃないかって心のどこかで思ってたの。だからあのズンドコズンドコ円光が始まった時、少しだけがっかりしちゃった。ごめんな。

夢で逢えたらはアコギでやった。青い光がふわって会場を包んで、「夜の波」が会場をさらってたよ。アリーナスタンドの少し上、1階だったからよーく見えた。夜の波。

大型フェスが次々と終わって、夏の終わりが銀杏BOYZをさらってっちゃって、今年も秋になった。私達は秋を迎えた。そんで秋になって武道館がきて、おんなじ秋を、毎年繰り返してるようだけど、今年は武道館っていうね、イレギュラーがあるわけよ。そんで今、私達はここにいる。

ナイトライダーはいつも思うけど、バンド体制の方が映える。これは確実。ナイトライダー、好きよ。しょうもない写メールを撮って、君に送るよ、喜んでくれるかな。

まず写メールという単語がもうひと昔まえになりつつあるこの2017年。でもさ、しょうもないインスタのストーリーを載せるよ、君は見てくれるかな〜〜とか言うんだったら何も心に響かないよな。やっぱり、アナログの、少しだけ劣ってて不便なものに素敵さを持てるのが銀杏の良いところなんだよな。

しょうもない写メールを峯田に送ってるんだけど全く返信がこないのでたまには私にもメール返信してくだしゃい。たまーにでいいから。なんてね。

 

トラッシュ。この曲は本当に個人的にどうしても好きで好きで好きな曲。

まさかやるとは思わなかった。絶対やるとは思わなかった。スクールキル、トラッシュ、1ミリ。やって欲しいとは思うけど、でも今のこの歳の峯田が歌っても似つかなくて、やっぱりあの曲たちは若かったからこそ歌えたものだから、そうすると必然的にやれる曲は決まってくるんだろうと思った武道館前日の夜。

そんなんだからさ、まさかね、まさかやるとは思わなかったよ。

あのイントロを聴いて、何故か童貞フォーク少年だと思った。笑笑

何でか分からないけど、トラッシュと童貞フォーク少年って被るんだよね。あとで終わった後に聞いたら知り合いの人達もおんなじこと言ってた。笑

トラッシュさ、あの歌詞を書いた峯田和伸は天才だと思う。前々からずっとこれは声を大にして言ってるけど本当に天才だと思う。いや、天才とか言っちゃ駄目か。なんだろう、思春期の胸のモヤモヤと深夜、真っ暗な部屋で布団の中で思案する、私はこれからどうなっちゃうんだろう。彼氏なんか居たことないしこれから誰かと付き合うことは出来るんだろうか、このまま誰とも付き合うことのないまま死んで行くのかもしれない……そんなの嫌だ!あああ!勉強も出来ないし、友達もいないし、クラスではゴミみたいな扱い、というより空気中に同化して存在してないことにされてるし、はあああ。ってさ、そんな気持ちをこの4分25秒に全てが纏って、詰まってんだよな。これ、すげえよ。

そんなトラッシュをあと2ヶ月で40にもなる峯田が歌ったんだよ。これ、どういうことか、わかる?

 

BABY BABYの前MCで「もう今はいないけど、この曲を歌っている時だけは、僕の後ろにチンくん、アビちゃん、村井くん。3人がいつでもいます。」って言ってて、そこで私はもう泣き崩れて声を出さないようにロゴタオルをずっと噛んでた。
自分はアリーナの少し上の1階席で見てたのだけど、そこから見える銀杏でモッシュなし、みんな棒立ちは異様な光景だった。べろちゅーのときにbeachのあのシーン「チンくん」のところを、「ピーちゃん」って言った。そのとき、あ、昔の銀杏はもういないんだって思ったよ。
昔は峯田が会場を制圧してたけど、今日は今は、みんなが終始、一緒に歌ってた。そこの部分を見るだけでも変化は凄く分かる。
ふと曲中に会場を見渡す。ここにいる人達はゴイステを見た人、世界ツアーを見た人、4人最後のライブを見た人、ひよっこで知った人、みんないて、みんなが見てる。なんか、すごいなあって。
最後のアンコール、もしも君が泣くならば。は会場が明るくなって、みんなの顔がはっきりと見えた。その時ね、みんなが、会場が、泥臭かった。一体感ってこういうものを言うんだろうなって思ったよ。
あ、武道館素敵だったけど、なんかやっぱり銀杏は武道館似合わないなって思った。あとどうしても一曲一曲、昔のライブと比べてしまう。そんで、もう新しいものが始まっちゃったんだなって思った。やっぱり変化を受け入れるのは、悲しい。けど、今日のライブで、ああ変わってしまったって悟った。

良いとも、悪いとも言えなかったけど、ただいえたのは、これからも、音楽を鳴らしていてね、ってこと。そんな武道館だったよ。

帰り、最寄りの駅に着いたら土砂降りだったな。ポスターが濡れないように、帰った。

 

 

9月1日

 

9月になった途端に風が冷たくなったな。今は23時50分。数分前から雨が降ってきた。

 

 

 

神様って案外その辺にいるもんなんだよ。だけどその辺にいて欲しくない。神様の近くにそんな簡単に行けちゃうのは嫌だ。神様は、手の届かない存在で居て欲しいんだよな。だけどそれとは反対に近くに行きたいと思ってしまう。近くに行けば行くほど見たくない所が見えてしまう。そして初めてその時気づく。神様って人間なんだね。

 

 

 

何が言いたいかと言うと、何も言いたくないよ。特に意味はないんだけど、そう思ったよ。

分かるよね?きっと分かるよね、誰しも「神様」を信じてるよね。自分の、神様。

 

 

 

話が逸れますが、ようやく音楽と人を読みましたよ。あの銀杏が表紙の緑のあれ。

サポートメンバーにまでインタビューしてるのね!いいじゃん、いいじゃん。そういうの待ってたよー。私まだサポートメンバーの名前、1人も知らないもん。ひゃー、すみません。悪気はないです、本当に。

恋とロックね。期待してますんよ。良い曲作ってよ。頼んますよ。

 

後ろの応募のポラ、応募しちゃった。ま、当たんねーよなあんなん。当たったらいいけどね★

 

明日はリプレイスメンツだよ。

 

 

 

 

 

ラブシャワーフェス 2017

 

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ラブシャワーフェス2017

山梨県山中湖会場

 

銀杏BOYZ 18時半〜

 

セトリ

若者たち

駆け抜けて性春

恋は永遠(新曲)

夢で逢えたら

エンジェルベイビー

ベビベビ

ぽあだむ

 

 

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私は会場には行ってないけどネットで生中継すると言うのでスマホで生中継を観ていました。

18時半すぎても待機画面。ドキドキしながら自分の部屋の布団の上で待ってる。クーラーつけてるのに全然効いてないし。暑いわ。

少し過ぎてやっと中継が繋がる。峯田が登場。ミネター!ミネター!ってまぁいつものように歓声が起こる。

一曲目、若者たち。若者たちがくるとね、やっぱりライブ始まったー!!!って気分になるよな。私はスマホの音量マックスにしてイヤホン振り回しながら観てる。耐えきれず立ってめちゃくちゃに暴れながらね。

間奏でステージを降り、客席に乗り込む。

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駆け抜けて性春もよかったよ。ここ最近、よく演奏してくれて本当に嬉しい。これ本当に。

駆け抜けて性春が終わると、ん?何故か音が消された。なんだこれ。と思うと画面にテロップが。

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アーティストの意向により音声カット。まじかよ。MCをしてるっぽい雰囲気。ちょっとしたらアコギを弾き始め、タンバリン叩いてる。

あー、これは多分新曲やってるんだろな。ちなみにあと4日で発売だよ。

んで、少ししたら音声復活。

「歌ってください、騒いでください、踊ってください」みたいな事を言ったあとに、夢で逢えたらが始まる。だがいつもと何かが違う。

そう、今回の夢で逢えたらはアコギで演奏していた。個人的な話だけど、夏が始まる6月くらいに夢で逢えたらって聴きたくなるのね。そんで8月の終わりにも聴きたくなる。夢で逢えたらで始まり、夢で逢えたらで終わる。そんないつもの夏。その時以外はあんまり聴かない。好きなんだけどさ。

そんでまたMC(音声カット)をし、エンジェルベイビーが始まる。

余談なんだけど、7月の終わりにエンジェルベイビーのPV撮影された公園に1人で行こうと思って、国分寺まで電車乗って行ったんさ。そしたら、着いたは着いたんだけど、日が暮れて真っ暗。誰もいない雑木林の中にある。流石に女子の1人で行ったら誘拐でもされそうだから、引き返してきた。私の交通費返せ!!チーン。

 

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これね。

 

 「照明さん、向こうまで照らしてもらっていいですか?」

そう峯田が言う。すると向こうまで人がバーって映った。

「いっぱい…人が…いる…」と感動してるそぶりで峯田が呟く。

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これ、みんな銀杏を観に来た人達。

なんだか、それ観て泣いたよ。なんで泣いたのか分からない。だけど圧倒された。泣いた。

 

いつの間にか空は暗くなっていた。

 

そしてベビベビが演奏される。素敵だった。空も銀杏も客達も。きらきら。

 

そして最後の曲、ぽあだむ。

例のごとくタンバリンを叩いて、でんぐり返しみたいなのもしてたな。

 

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そして、カメラは峯田の靴を、マイクを映してやがて暗くなった。

 

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銀杏は、峯田は、人の心を動かすものを持ってる。ずっと、ずっと持ってる。

言っちゃうとさ、最近の若手でイケメンなバンドの方が見栄えも良いしかっこいいでしょ。

銀杏なんて峯田なんて若くもないし、イケメンでもない。(若い頃は結構イケメンだと思うけどそれはまた別として)

だけど、人の心を動かすものを持ってる。それはゴイステの時から変わってないんじゃないかな。曲の雰囲気が変わっても、歳をとっても。ゴイステは生で見たことないけどさ。

だから私には世界一かっこよく見るよ。世界一イケメンだと思ってるよ。

ありがとう。歌ってくれてありがとう。

 

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あとズボンの中に手入れて弄り始めて、やっぱり峯田だった。武道館までは書類送検されないでよね。笑笑

 

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純血 (今更)

 

 

発売から2年。買おう買おうって思いながらも、なぜか「まだ(買う)時ではない、時が来たら買おう」っていう謎のポリシーを背負い、この日まで来た。けどそろそろ買おうかなーって思ってたらメル○リに定価より2000円安く出品されててね、一発で購入したよ。あのポリシーはどこに行ったんですかね、ありゃ!

 

 

 1時間半かけて読みました。

なんだろ、銀杏は他力本願じゃないんだよね。本をTシャツを何を出すにしても、全部メンバー達とそれを取り巻くスタッフがやってる。(今現在は外部発注が多いけどね!)

最近の他のバンドはボーカルばっか写して他のメンバーをそんなに写してくれやしない。ボーカルメインみたいになってる所、ありますよね?確かに大体のバンドはボーカルが主導者だけども、自分は1年間バンドやってたから、まあ軽音部っつーちっこい内部ですが。だから分かるんだけど、ボーカルだけがバンドじゃないんだよ。自分がバンドやるまではボーカルしか見てなかったし、酷い話ボーカル以外はサポートかなんかとしか思ってなかった。ベースに至っては、音聞こえないし(私の音楽感性がないだけ)居る意味あるの?とか言ってました。全ベースの方に袋叩きにされます。ごめんなさい。

話戻して、

それに銀杏はね、村井さんは女の人だけどメンバーと同じ機材車に乗って常に一緒にいて、村井さんも銀杏BOYZのメンバーなんだよ。大体のバンドはライブ風景ばっかしかなくて、その移動中のメンバーがサービスエリアで遊んでたりホテルでアホみたいな事してたりそんなのは撮らなくて。カメラマンと現地で待ち合わせ!ってのも少なくはない。だけど銀杏はそこまで入り込んでる。綺麗なとこばっかり撮るのはそれはそれで良いと思う。だけど舞台裏や、メンバーの素顔、そういういろんな感情が入り混じった汚い部分も絶対に必要だと思う。

むしろ、かっこいい部分よりも、輝いてる部分よりも私ならそこが見たい。そこが撮りたい。そこが知りたい。私ならね。

 

1番驚いたのが、村井さんは高校生の頃からライブハウスに居て、撮ってたって話。学生の頃から撮ってたっていうのは知ってたけど、高校生とは知らなかった。凄いよ、凄いよこれは。

村井さんが銀杏と出会ったのは運命かもしれないけど、でも運が良かったんだとも思う。だってただの大学生のインディーズバンドを高校生の時にライブハウスで撮ってて、それが後に日本最大級フェスのロッキンに出るなんて、ね。だけど、運が良かったとも言えば、逆に村井さんが居たからこそだったのかもしれない。それは内部者じゃないと分かんないよ。逆にそんなのただのクソみたいなファンの私が分かってたらマズいでしょ。

 

最初ちんこしか出てこなかった(ごめん、それは言い過ぎた)けど、なんか最終的に感動して泣いた。あのドキュメンタリーDVD、僕たちは世界を変えることができないを見た時と同じくらいの余韻。写真集なのに確かにそこには物語があって1本のDVDや映画を観た後みたいな。写真って、こんなに多くのものを伝えられるんだ。その時のこと、私はその場にいないのにまるで自分が見たように、メンバーの声も聞こえて来そうなくらい。昔のみんなが動いてるようにすら見えるよ私には。

私はカメラを通して、と言えばまだはっきりとは分からないけど、カメラを通して、映像を通して、絵を通して、文をこうやって書くのも好きだから記事という文体を通して、とにかく何かを発信する人になりたい。これはもう絶対だから。いや、本気で叶えるよ絶対だからな。

そういう所では、カメラマンとして、発信者としての村井香さんは、本当に憧れなんだよ。ライブ会場で見かけるけど、本当に輝いてる。

 

昨日ね、骨のPVのね、これまたすんばらしいのが公開されたからね、アイデン&ティティのDVD観ようと思ってたんだけど、写真集でキャパオーバーなので、また明日に観よう。

骨のPVの話はまた後でね。f:id:kirokuever:20170824232636j:image